役員になるまでの経緯

入社のきっかけは地元の先輩から就職活動している時に、「うちの会社に面接してみないか」と誘われたことです。
就職活動中は違う業種を探していましたので、会計事務所がどういった仕事をするのかまったくわからない中、面接に行きました。
紆余曲折ありましたが、無事平成20年4月に入社することができました。
パソコンもろくに扱えず、電卓の使い方もわからないまま入社しましたが、ただがむしゃらに目の前の仕事をこなしていくうちに自然と実務が身についていきました。
平成25年4月には人数の増加に伴に部長補佐就任しました。 仕事内容としてはスタッフの点検業務が増えるので、まだまだ駆け出しの5年の経験で人の点検をするなんてとても自信がありませんでした。
これらを経て、令和元年7月取締役兼業務部長に就任。渉外担当も担うようになり、自分の仕事、スタッフの状況把握、新規顧問先の営業とやることはいっぱいありますが、充実した日々を過ごしています。

横浜中央経理は
どんな会社ですか？

社長と役員との距離が近い会社です。業務部長の大半が40代前半ということもあり、スタッフといつも冗談を言い合っています。
会社で出場するソフトボール大会では社長自らハッスルし、いつもケガをして帰ります（笑）
仕事では基本個人で動くことが多いので、一日、一か月のスケジュールを自分で組み立てます。
有休も取りやすいので自分なりに工夫すればプライベートの時間もたくさん作れます。

今の仕事のやりがい

やはりお客様から感謝されたときが一番やりがいを感じます。元々税理士が付いている企業様も多く、「横浜中央経理に変えて良かったよ」と言っていただけたときはとても嬉しく思いますし、更に周りの知人や友人をご紹介していただいた時はこの仕事を続けてきて良かったと思います。
顧問先様が成長していく過程に微力ながらお手伝いできていると実感したときは喜びを感じます。

学生の皆さんにメッセージ

私もそうでしたが、「会計事務所ってどんな仕事をする会社だろう」、「専門職で難しそう」と思っている方も多いかと思いますが、 優しい先輩方が親身になってイチから教えてくれます。何より右も左もわからない自分がここまで成長することが出来ました。
仕事も趣味も続けることで身に付き、成果が発揮されます。
長く続けられる自分に合った職場を探してください。

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