【横浜市】ものづくり魅力発信助成金
2019年7月2日
【概要】
市内中小製造業者のものづくりに対する住民の理解促進並びに、児童・生徒を対象とした将来のものづくり人材の育成及び企業間の連携による新たな商品開発、販路拡大等を図るために実施する取組に対し、その活動経費の一部を助成します。
【補助対象者】
1.横浜市内に1年以上、事業所(本社、支社、工場、研究所(部門))を置く製造業であり、かつ中小企業または個人事業主であること。
2.2者以上の事業者で申請する場合は、構成員のうち2分の1以上が横浜市内に1年以上、事業所(本社、支社、工場、研究所(部門))を置く製造業であり、かつ中小企業または個人事業主であること。
【補助対象事業】
(1)ものづくり魅力発信事業
ものづくりに対する理解促進や魅力向上、児童・生徒を対象とした将来のものづくり人材の育成にかかる取組に対して助成します。
補助事業の例
・近隣住民等を招いた工場見学やお祭り
・小学生を招いた職業体験
・学校等へ出向いての出前講座・ワークショップ
(2)ものづくり企業間連携事業
2者以上の事業者が連携し、新製品の開発・販路開拓等を行う事業で、これに伴う調査・情報収集・広報活動等に対して助成します。
補助事業の例
・研修会・勉強会の開催及び講演会・セミナーへの参加
・展示会等※(展示会、見本市、商談会又はこれらに類するもの)への出展
・ホームページ開設及びパンフレット作成
・新製品・新技術開発、共同受注等に取り組むための市場調査、技術調査
※本市主催又は共催の展示会等を除く
【補助対象経費】
(1) ものづくり魅力発信事業
◇報償費 ◇旅費 ◇消耗品費 ◇燃料費 ◇食糧費 ◇印刷製本費 ◇光熱水費 ◇通信運搬費 ◇広告料 ◇保険料 ◇委託料 ◇使用料及び賃借料
(2) ものづくり企業間連携事業
◇謝金 ◇交通費※ ◇会場費 ◇参加費 ◇外注・委託費 ◇出展費 ◇会場整備費
※事業に関わる出張費用だけを明確にできる場合のみ
【補助率及び補助限度額】
対象経費の2分の1の額又は10万円のうち、いずれか少ない額
【申請期限】
2020年1月31日(金)17時まで(予算額を超過した場合は、申請期限前に募集を終了することがあります)
【申請方法】
申請方法
まずは交付申請書類一式を次のアドレスへメールでご提出ください。
メールアドレス: ke-miryoku@city.yokohama.jp
担当から折り返し確認の連絡をしますので、その後、各2部(正本1部、副本1部)ずつ用意し、御郵送ください(事業を開始する前日までに必着)。
発送後に、電話またはメールでご連絡ください。
詳しくは下記の横浜市のホームページを御覧下さい。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/keieishien/seizou/kyousei-mono.html