株式会社 横浜中央経理 定例セミナー 2019~
平成31年1月16日、弊社5階会議室にて、定例セミナーを開催致しました。
新年1回目となる今回のテーマは『税務調査』です。
どんな会社が税務調査の対象になるのか、実践調査に立ち会っている
弊社代表税理士 三俣秀樹 が講師となり
現場での目線、税務署側の目線、納税者の目線に立ち解説していく事もあり、
ご来場の顧問先様には毎回好評いただいております。
やはり、「税務調査」と聞くとドキドキしますよね?
講義では、何で自分の会社に税務署が来るのか、どこを見るのか、なにを注意して経理していけばいいのかを実際の自社の損益比較を見ながらお話しました。
みなさん真剣に聞いています。
講義の途中途中でも自然と質疑応答が始まり、熱心にメモを取る顧問先様が印象的でした。
また、業種別の調査件数や近年の調査傾向などについても取り上げました。
セミナーの中であがったキーワードのひとつが「現金」です。
飲食店などの現金商売や、建設業等による廃材の売買による現金の授受、日々現金を直接触るタイミングを税務調査では確認していきます。
今回も非常に有意義なセミナーだったかと思います。
次回のセミナーは、平成31年3月20日(水)18時より『2019年4月1日「働き方改革法」開始!その時、会社は!!』について開催致します。
是非、ご参加下さい。