セーフティネット保証5号認定の指定業種
2019年1月8日
経済産業省が業績の悪化している業種に属する事業を行う中小企業を対象とするセーフティネット保証5号について、平成30年度第4四半期の指定業種を公表しました。指定期間は、平成31年1月1日から3月31日までです。
全体的には指定業種が167業種から65の業種が減少し、新たに105の業種が追加され、結果207の業種に増加しました。
新たに土木工事業、サービス用機械器具製造業、家具建具卸売業、旅行業(旅行業者代理業を除く)、労働者派遣業などが追加され、二輪自動車小売業、土地売買業(投機を目的としないものに限る)などが指定から外れました。
経済産業省は、平成31年1月1日から平成31年3月31日までのセーフティネット保証5号の対象業種について、ホームページに掲載しております。
(下記URLを選択すると経済産業省のホームページに移動します)
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_5gou.htm
セーフティネット保証5号の指定業種(平成31年1月1日~平成31年3月31日)