セーフティネット保証5号認定の指定業種
2018年7月3日
経済産業省が業績の悪化している業種に属する事業を行う中小企業を対象とするセーフティネット保証5号について、平成30年度第2四半期の指定業種を公表しました。指定期間は、平成30年7月1日から9月30日までです。 全体的には指定業種が179業種から65の業種が減少し、新たに79の業種が追加され、結果193の業種に増加しました。 新たに一般土木建築工事業、造園工事業、一般電気工事業、一般管工事業、給排水・衛生設備工事業、貸家業、貸間業、駐車場業などが追加され、医療用機械器具製造業・歯科材料製造業、非鉄金属スクラップ卸売業、ドラッグストア、楽器小売業、各種学校などが指定から外れました。 経済産業省は、平成30年7月1日から平成30年9月30日までのセーフティネット保証5号の対象業種について、ホームページに掲載しております。
(下記URLを選択すると経済産業省のホームページに移動します)
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_5gou.htm
セーフティネット保証5号の指定業種(平成30年7月1日~平成30年9月30日)