書籍「人生が変わる白内障手術」の出版
2017年2月14日
当社の顧問先の、大宮七里眼科様は、世界最先端のレーザー白内障手術とレーシックが施行できる、世界でも稀にみる眼科手術設備を持つクリニックです。
今回、院長である山﨑健一朗先生が白内障手術に関する本を出版されました。
『人生が変わる白内障手術』という書籍名で、2月1日に幻冬舎より発売されました。
書籍の主な内容は、
◎白内障手術を受ける前に知っておくべき老眼・近視も改善する「プレミアム白内障治療」とは?
◎日本で初めてフェムトセカンドレーザー白内障手術に成功
◎多焦点眼内レンズ症例実績1400件超の眼科専門医が徹底解説
白内障は、60代の約6割、80代になればほぼ全員が罹患する目の病気で、「高齢者にとっては避けられない病気」です。加齢以外にもアトピーや糖尿病などの影響で若年層でも白内障になるケースもあります。
高齢者だけでなく若年者にも多く行われている白内障手術は、手術後の見え方の質がその後の生活の質を大きく左右するため、よりクオリティーの高い精度 の手術であることが要求されます。
そこで登場したのが「フェムトセカンドレーザー白内障手術」です。赤外線で目の構造を測定し、レーザーで精密に切開を行うことができるこの手術では、「1000分の1ミリ単位での正確な切開」が可能となります。欧米では普及しつつありますが、日本にはまだ数台しか導入されていないことから、レーザー白内障手術はまだあまり広く知られていません。
そして、現在は白内障手術で使用する眼内レンズも進歩を遂げました。以前は焦点がひとつしかない単焦点眼内レンズしかなかったので、手術の後も老眼の状態となり、必ずなんらかのメガネが必要でした。しかし現在では多焦点眼内レンズの登場によって、ほとんどのケースに対し手術後にメガネが不要とする ことができるようになりました。
大宮七里眼科様は、日頃から「すべての人の視力を上げることが最終的目標、課題です」と、お話になっています。
そのために、最新の機器・技術を導入し、日々、患者様の視力を上げることに焦点をおいてすべての手術や診察に取り組んでおられます。
『人生が変わる白内障手術』では、フェムトセカンドレーザー白内障手術1000例以上、多焦点眼内レンズ1400例以上
の多数の経験を持つ大宮七里眼科・山崎健一朗院長が
「レーザー白内障手術」と「多焦点眼内レンズ」を使った「プレミアム白内障手術」を詳しく解説し、快適な見え心地を取り戻す手術の詳細を伝えております。
興味のある方は是非、書店にてお手に取ってご覧ください。
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