東鉄まつり開催
2023年10月10日
令和5年7月27日、東京の京浜島において、横浜中央経理の顧問先である東京鉄鋼工業協同組合の主催による「第39回東鉄まつり」が4年ぶりに開催されました。
京浜島は羽田空港の北西部にある人工島で、大半が工業用地であり、多くの協同組合があります。その中でも、東京鉄鋼工業協同組合は最も大きい規模を誇り、鉄鋼・金属・機械加工など現在42社で構成されています。
この4月に就任された鈴木大田区長をお迎えして、同じく5月に就任した大宮理事長の乾杯の音頭により、幕を開けました。
各組合員名が記された提灯が夜空を照らすなか、組合員・ご来賓の方など、351名が参加しました。
今回はコロナ対策で自主調理を取り止めてキッチンカーを導入。焼きそば、パスタ、たこ焼き、唐揚げなどが振る舞われました。ビールなどの飲料も飲み放題です。
福引抽選会では横浜中央税理士法人の三俣も当選、恒例のカラオケ大会もあり会場は大いに盛り上がりました。
アトラクションは初の中国雑技&変面ショーで、手に汗握る時間が続きました。
コロナ禍前から4年ぶりに十分な対策を講じての開催でしたが、今までで一番良かったとの意見もあり大成功を収めました。
東京鉄鋼工業協同組合は、若い役員さんも増え今回のお祭りも中心となって活躍されました。今後、ますますの発展を祈念いたします。