<インボイス制度Q&A>
2022年10月4日
国税庁より、インボイス制度についてお問い合わせの多いご質問が令和4年8月31日に掲載されました。
Q1. 適格請求書等保存方式(いわゆる「インボイス制度」)の概要を教えてください。
Q2. 適格請求書発行事業者の登録は、どのような手続きで行うのですか。
Q3. 適格請求書発行事業者の登録は、どのような方法で通知されますか。
Q4. インボイス制度が始まる令和5年10月1日から登録を受けるためには、いつまでに登録申請書を提出すればよいですか。
Q5. 免税事業者が令和5年10月1日から令和11年9月30日までの日の属する課税期間中に登録を受ける場合の取り扱いについて教えてください。また、この場合、いつから課税事業者となりますか。
Q6. 免税事業者が令和5年10月1日から令和11年9月30日までの属する課税期間中に登録を受ける場合には、登録を受けた日から課税事業者になるとのことですが、その課税期間から簡易課税制度の適用を受けることができますか。
Q7. 登録申請書を提出してから登録の通知を受けるまでにどの程度の期間がかかりますか。
Q8. 当社は、軽減税率対象品目の販売を行っていませんが、適格請求書発行事業者の登録を必ず受けなければなりませんか。
Q9. インボイス制度に関する登録申請書等の様式はどのように入手できますか。
Q10. 適格請求書発行事業者の情報は、どのような方法で公表されますか。
Q11. 当社は、事業者に対して飲食料品及び日用雑貨の卸売を行っています。適格請求書の記載事項を満たす請求書を取引先に交付したいと考えていますが、どのような対応が必要ですか。
Q12. インボイス制度開始後の一定期間、免税事業者等からの仕入税額相当額の一定割合を控除できる経過措置について教えてください。
Q13. 当社は、事務所を賃借しており、口座振替により家賃を支払っています。不動産賃貸契約書は作成していますが、請求書や領収書の交付は受けていません。このような場合、請求書等の保存要件を満たすためにはどうすればよいですか。