【全国】時間外労働等改善助成金(テレワーク)
2020年4月3日
概要
時間外労働の制限その他の労働時間等の設定の改善及び仕事と生活の調和の推進のため、在宅又はサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業に対して、その実施に要した費用の一部を助成。
対象事業主
新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークを新規で導入する中小企業事業主
(労働者災害補償保険の適用事業主であること)
中小企業事業主の範囲
小売業(飲食店を含む)
資本または出資額5,000万円以下、または、常時使用する労働者50人以下
サービス業
資本または出資額5,000万円以下、または、常時使用する労働者100人以下
卸売業
資本または出資額1億円以下、または、常時使用する労働者100人以下
その他の業種
資本または出資額3億円以下、または、常時使用する労働者300人以下
助成対象の取組
・テレワーク用通信機器の導入・運用(PC、タブレット等は除く)
・労働管理担当者・労働者に対する研修
・就業規則等の作成・変更
・外部専門家(社会保険労務士など)によるコンサルティング 等
主な要件
事業実施期間中に
・助成対象の取組を行うこと
・テレワークを実施した労働者が1人以上いること
助成の対象となる事業の実施期間
令和2年2月17日~5月31日(計画の事後提出も可能)
支給額
補助率1/2(1企業当たりの上限額:100万円)
申請・導入の詳細につきましては、下記URLをご参照ください。