日本新聞協会 2018年「地域貢献大賞」受賞
2018年12月21日
弊社の顧問先である株式会社ココロコーポレーション様(読売新聞・民友新聞 会津若松西部サービスセンター)が2018年の地域貢献大賞を受賞されました。
この賞は毎年、日本新聞協会が全国の新聞販売所や新聞販売同業者組合などが各地域で行っている地域貢献活動を顕彰するもので、最も顕著な功績のあった活動1件に「地域貢献大賞」、そのほかの優れた活動には「地域貢献賞」を授与しています。
新聞販売所とそのスタッフの皆様は、配達、集金、営業といった本来の業務のほかに、地域社会の一員として地域に根差したさまざまな活動を展開しており、その功績を称えるものです。
▲日本新聞協会「地域貢献大賞」表彰式
▲表彰状授与
株式会社ココロコーポレーションの竹重智社長が支部長を務める読売民友会津支部では、中学生記者が取材や記事執筆に参加する『あいづ中学生新聞』発行のほか、世代間の交流を深めてもらいたいとの思いから、新聞の折り込みチラシで紙飛行機を作る「あいづ紙ヒコーキ大会」を開催、会津若松署と連携した「読売・民友防犯パトロール隊」を展開するなど、青少年健全育成と防犯活動の推進活動をされており、その一連の活動が高く評価され、見事2018年の大賞に選ばれました。
▲株式会社ココロコーポレーション 竹重社長
今後は、中学生記者が高校進学後も活動を続けられるようにと「高校生新聞」の構想もあるようです。
株式会社ココロコーポレーション(読売新聞・民友新聞 会津若松西部サービスセンター)様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。