セーフティネット保証5号認定の指定業種
2016年7月5日
経済産業省が業績の悪化している業種に属する事業を行う中小企業を対象とするセーフティネット保証5号について、平成28年度第2四半期の指定業種を公表しました。指定期間は、平成28年7月1日から9月30日までです。
全体的には指定業種が261から85減少し、83の業種が追加され、259に減少しました。
新たに塗装工事業・金属製建具工事業・木製建具工事業・工業用プラスチック製品加工業・受注開発ソフトウェア業・情報処理サ-ビス業・映画・ビデオ制作業・普通鉄道業・自動車(新車)小売業・土地売買業(投機を目的としないものに限る)などが追加され、一般土木建築工事業・土木工事業・舗装工事業・建築工事業・不動産管理業などが指定から外れました。
経済産業省は、平成28年7月1日から平成28年9月30日までのセーフティネット保証5号の対象業種について、ホームページに掲載しております。
(下記URLを選択すると経済産業省ホームページに移動します)
http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160620004/20160620004.html
セーフティネット保証5号の指定業種(平成28年7月1日~平成28年9月30日)
http://www.meti.go.jp/press/2016/06/20160620004/20160620004-2.pdf